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快適な釣りのために

いつもiNan BASEをご利用いただきありがとうございます!


冬の愛南はめちゃくちゃ冷え込むことはありませんが、冬特有の北西の爆風をモロに受けます。アジングの大敵である風はどの程度まで対応可能か?という指標をお知らせします。


まず、前提として天気予報の解像度(予報範囲のメッシュサイズで今回鉛直方向は割愛します)について少し。有名海外予報会社をベースとする解像度は概ね27kmで局所的な予報精度は低く、全然当たらないなんてことはザラにあります。

気象庁や米軍(NOAA)、欧州中期予報センター(ECMWF)の慣れが必要な予報で14kmです。ここら辺から信頼性が上がってきます。さらに自身の判断を伴うカスタム有料系だと最高解像度で3kmというのも存在します。


私が釣りの可否を判断しているのはECMWFをベースとし、高解像度に落とし込める情報を利用しています。


経験値のお話になりますが、中解像度14kmあたりの予報で平均風速が10mを超えると基本釣りになりません。但し、最大瞬間風速との数値乖離が大きいと風の止み間が発生します。


このような情報を上手く利用されて、iNan BASEのアジングを紐解くのも面白さですし、無駄をなくし効率的に立ち回る手段であると思いますので、ご参考にされてみてください。

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